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2005年 08月 05日
最近、色々わんにゃんに対する虐待の話がよく耳にまいこんでくる。
先日も近所でまだやっと走れるようになったくらいの仔猫ちゃんが、 足がちぎれてヨタヨタ歩いているのを見た。 虐待されたかどうかはわからないけれど、止まってしゃがんで見つめている私を 怖さと不安でにらみつけるような目で凝視していた。 なにがこのこをこんな目にさせたん? 夜中だったし、どうしても寄り付かせてくれそうもなく その日は帰った。 今もその子が気になってしかたないけど、もうどこにいるかわからない。 早く日本に里親制度が確立されてほしい。(ペットショップは廃止して!) 欧米のようにきちんとしたシェルターもたくさんできてほしい。 動物を ”物”扱いしないでほしい。捨てたり・虐待した人に厳刑を。 (動物保護法の改正) 動物実験はやめて!! 話せないだけで、心はちゃんと存在することを、命の大切さを これからの子供たちにきちんと教育してほしい。 ”安楽死”だとみんなが思っている施設はそんなところじゃないことを知ってほしい。 ある方のお話です。 ” イギリスにバタシードッグホームがあります。捨てられたり、自宅で飼えなくなった犬(猫)を収容し、新しい飼い主を見つける施設です。善意の寄付で賄われていて王室もバックアップしています。バタシーを訪れる人たちに犬(猫)を飼える環境であるか、どのくらいペットに時間を費やせるか審査して、少しばかりのお金で譲り渡しています。動物たちもきちんと家庭で問題なくやっていけるか性格をチェックされていて、凶暴な犬などはすぐ薬殺されたりせずに、トレーナーから躾を教育されます。譲り渡した後もその犬(猫)が幸せに暮らしているか家庭訪問をしてチェックされてます。買い手は自分の家にあったペットを紹介してくれるし(必ずしも子犬、子猫が需要にはならない)躾も行き届いているのでバタシーに行こうという気になるのです。19世紀末にロンドンの1婦人が自分の財産を投げ打って犬の収容施設を作ったのが始めです。それから120年かかって現在のバタシーが出来ました。アメリカには動物警察なるものもあります。日本はそういう意味では動物愛護後進国です。日本にもバタシーのような施設が出来たら野良犬、野良猫の未来が明るくなると思います。 ” ” karuは億万長者になって みんなを助けてくれへんかにゃあ~(夢) ”
by karu0415
| 2005-08-05 10:41
| ねこ
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